塩顔イケメン俳優で人気の田中圭さん。どんな子供時代を過ごしたら、あんな素敵な大人になるのか気になりますよね!
今回は、田中圭さんの出身大学、高校、中学など学歴を徹底調査してみました!
中学受験のエピソードから、つきあってた彼女はいたのか?など、10代のエピソードも一緒に紹介します!
田中圭の学歴を高校から幼稚園まで順番に紹介!大学に行かなかった理由は!?
高校:渋谷教育学園幕張高等学校(2000年4月〜2003年3月)
中学:渋谷教育学園幕張中学校(1997年4月〜2000年3月)
小学校:中央区立久松小学校(1991年4月〜1997年3月)
幼稚園:文化教養学園(1988年4月〜1991年3月)
田中圭さんは幼少期から神童と呼ばれているほど多彩で勉強もできる子どもでした。
中高は千葉県でトップクラスの6年間通う中高一貫校入学しています。
高校卒業後は東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学に進学する子ばかりいるような超進学校です。
そんな超難関校に6年も在籍していたのに、大学に進学しなかった理由は、高校卒業後は芸能界に進路を決めていたから!
しっかりと自分の夢を見定められる学生だったんですね。
ちなみに、芸能事務所には中学3年生のころから、現在と同じトライストーン・エンタテイメントに所属しています。所属のきっかけは、2000年公開の映画『死者の学園祭』のオーディションに参加し、結果は不合格だったものの、事務所にスカウトされたそうです。
田中圭さんは2000年の「マリオパーティー3」のTVCMでデビューを飾りました。一番左の男の子が田中圭さんです。
田中圭の出身校、渋谷教育学園幕張中学高等学校ってどんな学校?
偏差値:75
倍率:8.2倍(定員215人に対して受験者1758人)2021年度
住所:〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉1-3
学費目安:5,550,000円(6年間)
主な卒業生:水ト麻美(アナウンサー)皆藤愛子(キャスター)
主な卒業後の進路:東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学など難関大学が多い
JR京葉線、海浜幕張駅から徒歩10分の立地にある渋谷教育学円幕張中学高等学校は中高6年間の共学の一貫校です。
近隣校の中でもダントツで偏差値が高い進学校です。難関大学受験を見据えて授業のカリキュラムが進むため、通常の学ばなければならない授業+大学受験対策が行われていて、入学後も勉強に真剣に取り組まないとどんどん置いていかれてしまう環境でもあります。
学校では「自調自考(自ら調べ、自ら考える姿勢)」を身につけることを大切にしているため、時間割にも「自調自考」の時間が組み込まれています。
俳優としていろんな役に挑んでいる、田中圭さんの役作りをするときにもこの自調自考の姿勢が生かされているのかもしれませんね。
田中圭はバスケットボールも上手かった。
画像:バスケットボール持つ田中圭
田中圭さんは、小学生1年生の頃からプロバスケットボール選手を目指す「東京YMCA」というチームに所属していて、小学校の全国大会で優勝の経験もある実力者です。
背番号は田中圭さんの好きな選手、ラトレル・スプリーウェル選手と同じ8番をつけてプレーしていたとインタビューで明かしています。
僕はラトレル・スプリーウェルがすごい好きで、ニューヨーク・ニックスで8番をつけていたので、僕もずっと8番をつけていました。
https://thetv.jp/news/detail/143707/
中学入学後はバスケットボール部に入部、バスケ部の活動日は週5日で高校生は合宿も行ってる活動的な部活でした。
田中圭さんが高校1年生の時に練習中に右足首の靭帯を痛める怪我をしてバスケができなくなります。
バスケ選手の夢を絶たれた田中圭さんは、自暴自棄になり勉強もせずゲームセンターで遊んでばかりの日々に。
田中圭さんをなんとか励まそうと、田中圭さんの母親が俳優のオーディションに応募し「お小遣い5000円渡す。」交換条件でオーディションに出場しました。
これが2000年の「死者の学園祭」のオーディションで事務所の所属が決まりました。
彼女がいたという情報は残念ながら見つけられなかったのですが、映画「おっさんずラブ」の制作発表インタビューで高校時代に同性から告白されたというエピソードを語っていました!
「高校時代にすごく遊んでくださっていたお兄ちゃんみたいな存在の方がいて、しょっちゅうつるんでいたんですけど、ある時(彼が)僕に惚れて、本当に寝込みを襲われそうになったことがありまして。その時に、僕は必死で戦ったんですけど、『好きになっちゃった』って言われて普通にびっくりしました」(田中)
引用元:https://times.abema.tv/articles/-/4046509
田中圭の通ってた小学校は中央区立久松小学校
住所:〒103-0005 東京都中央区日本橋久松町7−2
田中圭さんはTV番組「誰だって波乱爆笑」に出演した時に、小学校も電車に乗って通学していたことを語っています。区立の小学校なので自分の住所の学区とは別の小学校に越境通学していたみたいですね。
出身は江東区の下町の大島なので、そこから中央区の小学校まで通っていたということなんでしょうか。大島からだと、都営新宿線の大島駅から乗ったとしても、久松小学校までは電車6駅(10分)馬喰横山で下車し、さらに12分ほど歩くことになりますね。
通学の時間帯も、通勤ラッシュとかぶりますし、小学生には大変な通学だったようで、朝のホームルームにはほとんど遅刻してたんだとか。
別のインタビューでは小学生の時は越境通学で地元に友達がいなかったから、地元で一番仲が良かったのはゲーセンのおやじだったことも語っています。
東京大学を目指して、1日8時間は机に向かい勉強し、テストでも常に100点しか取ったことなかったそうです。
通っていた学習塾は超スパルタで、今では考えられないけど、先生が宿題を忘れると平手打ちしたり、勉強中にうっかりうとうとしてしまうとかかと落とししたり、ハードな環境で中学受験勉強に打ち込んでいたんだとか。
電車で通学し、1日8時間は勉強し、バスケットボールにも励んで全国優勝まで果たして、本当にすごすぎますね。
田中圭は幼稚園のころ「神童」だった!幼少期の画像もかわいい!
住所:東京都江東区石島 6-7
特色:3歳児からバイオリンの必修カリキュラムがある。他にもパソコン、絵画、リトミックなどを取り入れている。
放課後の園内の習い事には「スポーツ」「ピアノ」「モダンバレエ」「バイオリン」「絵画」がある。
小学校受験を考えてる親も多いタイプの園。
幼少期は、幼稚園で必修だったバイオリンに加えて、野球、バスケットボール、水泳などさまざまな習い事をしていた、田中圭さん。
そんな様子から、当時のあだ名が”神童”。近所の子がキャーキャーと騒ぐ中で、ひとり部屋の隅で小説を読んでいたりしたそうです。習い事の多さにも驚きますが、何をやらせてもなんでも器用にこなせてしまう子どもだったのかもしれませんね。
顔立ちも可愛くて、バイオリンの引けて、あだ名が神童になるのも納得です。
田中圭の学歴、大学はどこ?まとめ!
大学:進学せず、芸能界に進出!
高校:渋谷教育学園幕張高等学校中学:渋谷教育学園幕張中学校
小学校:中央区立久松小学校
幼稚園:文化教養学園
・幼少期はバイオリンや水泳など多くの習い事に通い、神童と呼ばれていた。
・小学生はバスケットに励み全国優勝を果たす一方でスパルタ塾で受験勉強に打ち込んだ。
・中学、高校6年一貫教育の難関校へ進学。バスケは高1の時に足の怪我でリタイア。
・高校1年の時に受けたオーディションがきっかけで、今の事務所の所属する。
・芸能界を進路に定め、大学への進学はしなかった。
小1から続けていたバスケットボールを怪我をしてやめなければならなくなった時に、5000円のお小遣いと交換条件で、オーディションを受けに行ったことで、全く違う俳優への道への切符を手にすることになった運の強さもすごいですね。
きっとオーディションを勧めた田中圭さんのお母さんは、小さい頃からの息子の多彩な才能を信じていたのかもしれません。
田中圭さんの今後の活躍も楽しみに応援しています!