2022年1月放送の月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」
ドラマの中で使用されたBGMに「うるさい」「大きい」との声が寄せられています。
その一方で、「クラシックいいね!」「何種類も聞けて嬉しい」の好き派の声も上がっていました。
今回はミステリと言う勿れのBGMのみんなの反応をまとめて紹介します。
【ミステリと言う勿れ】BGMのクラッシックがうるさい?
話題になっているのは、第1話で主人公の久能整(菅田将暉)が長台詞を話すときに使用されたBGMの音量です。
第1話ではクラシックの楽曲種類も多く登場しました。
放送中、長ゼリフを延々とこなす菅田の名演にくわえ、とりわけ話題を呼んだのがBGM。バッハ、チャイコフスキー、モーツァルト、スメタナなどクラシックのオンパレードが、整が事情聴取を受ける取り調べ室のシーンを盛り上げた。
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第1話では誰でも一度は聞いた事ある、クラシックの有名曲が連発して流れていました。
SNSではこれを「演出が面白い」と感じ好感触だった人と「うるさい」と感じる人で意見が分かれていました。
うるさい派の意見はには単純にGBMもボリュームが大きく感じる。が最も多かったです。
その他にも「曲に耳がいってしまいセリフが聞こえなくなる。」という意見が目立っていました。
曲の方に意識がいってしまい、整くんの長セリフが結果的に聞き取りづらくなってしまったのかもしれませんね。
「ミステリと言う勿れ」GBMのクラッシックが「うるさい」嫌い派の意見
「ミステリと言う勿れ」GBMのクラッシックが好き派の意見
【ミステリと言う勿れ】BGMのクラッシックがうるさい?まとめ
整くんのセリフに対してBGMの音量が大きいと感じた人が多かったようです。
演出として好きという意見もたくさんありましたが、「大きく聞こえる」の意見の方が多かったように感じます。
知っている曲がしっかりめの音量で流れると、意識が音楽の方に向いてしまい、セリフが聞き取りづらくなってしまうと言う意見も寄せられていました。
ミステリと言う勿れの撮影は2021年にクランクアップを迎えています。
ドラマの編集も終わっている可能性がありますね。
第2話ではBGMの演出のボリュームは調整されるのか、演出としてあのまま行くのか注目してみたいと思います。