2025年3月24日16時半ごろ、静岡県浜松市で小学生4人が死傷する、痛ましい事件が発生しました。
加害者は、軽トラックを運転していた古橋昭彦容疑者(78歳)です。
被害者の小学生4人のうち、小学2年生の妹が死亡、小学4年生の姉が意識不明の重体、あとの2人は軽傷とのこと。
見通しの悪いカーブのかかった道路で、後ろから追突されたようです。
古橋昭彦容疑者は、事故について、なぜ子供たちを引いてしまったのかわからないということ。
この記事では
- 古橋昭彦が病気は認知症!?
- 古橋昭彦は昔は町内会で頼れる存在だった!
この内容を記事にしています。
古橋昭彦の病気は認知症!?

古橋昭彦容疑者が持病を持っていたのか、過去の病歴や持病など調べましたが、明確な情報がまだありませんでした。
しかし、今回の事件が起こった際、
なぜぶつかったかはわからない
覚えていない
と記憶が曖昧な発言をしています。
さらには、
過去にも気が付いたら事故を起こしていたことがあった
と過去にもなぜ起こったか分からないような事件をおこしているようです。
何か持病がありそうですが、
2024年7月に免許を更新している際も、認知検査は問題なかったようです。
しかし、そこから8カ月たった2025年3月に事件を起こしています。
記憶が曖昧になったり、判断力が低下するような病気を予想します。
【予想】病気①:認知症
古橋昭彦容疑者は、認知症を患っていたのかもしれません。
認知機能が衰えて、判断がつかなくなったり事故を起こした時の事を忘れてしまったということがあり得そうです。
高齢になると多くの人がなりますが、軽い認知症の場合は気づくことはむずかしそうです。
どこで、自分の異変に気付けるのかが、難しそうですね。
【予想】病気②:脳卒中
古橋昭彦容疑者は、脳卒中を患っていたのかもしれません。
軽い脳卒中の場合も、反応時間が遅くなったり、視野が狭くなったり協調能力が低下するようです。
自分では気づかないうちに、反応が遅くなっていたり、記憶が曖昧になることがふえてきていたのかもしれません。
【予想】病気③:けいれん発作
古橋昭彦容疑者は、けいれん発作を患っていたのかもしれません。
けいれん発作なると、周囲のことが突然わからなくなったり、意識を失うことがあるようです。
もしかして、自分でも気づかないうちにけいれん発作を起こして事故を起こし、事故周辺の記憶が曖昧になってしまっているのかもしれません。
【予想】病気④:糖尿病
古橋昭彦容疑者は、糖尿病を患っていたのかもしれません。
高齢者は特に、血糖値が上がって急激に下がるということが起こるそう。
そうすると、思考や注意力や集中力が低下し、視力も見えづらくなるようです。
もしかすると、血糖値が上がったり下がったりする中、運転をし記憶が曖昧の中、事故を起こしたのかもしれません。
【予想】病気⑤:睡眠障害
古橋昭彦容疑者は、睡眠障害を患っていたのかもしれません。
閉塞性睡眠時無呼吸症候群は、急激な眠気が襲い、事故を起こしてしまうようです。
もしかしたら、急激な眠気で車が蛇行し、気づいたら事故を起こしていたということかもしれません。
古橋昭彦は昔は町内会で頼れる存在だった!

古橋昭彦容疑者はかつて、町内会でまとめ役だったこともあるそうです。
しかし、最近では元気がなく、顔色も悪かったとのこと。
何種類かの薬も飲むようになったようです。
やはり、何らかの持病を抱えていたようですね。
最近になって、一気に病気が進行したのかもしれません。
まとめ
この記事についてまとめます。
- 古橋昭彦は事故を起こした記憶が曖昧
- 古橋昭彦は認知症だったかもしれない
- 古橋昭彦は脳卒中やけいれん発作が起こっていたかもしれない
- 古橋昭彦は糖尿病だったかもしれない
- 古橋昭彦は睡眠障害があったかもしれない
- 古橋昭彦は町内会でまとめ役だったことがある
小学生が1人は死亡し1人は重体の本当に痛ましい事故。
これから、このような事故が減るよう高齢ドライバーに対する対策や、事故を起こさない車の対策強化など考えてほしいと感じました。