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大宮エリーさん死去|死因は何?経歴・代表作もまとめ!

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作家・脚本家で活躍をされていた大宮エリーさんが2025年4月23日に亡くなったことが公式で発表されました。

突然の訃報に驚きの声が多い中、亡くなった原因が「病気」としか言われておらず、「そんな大病を患っていたなんて知らなかった…」「病名が知りたい」などの声が見られました。

今回は、大宮エリーさんの死因についてと経歴や代表作について見ていきたいと思います。

目次

大宮エリーさんが死去|速報まとめ

2025年4月27日に日付けが変わってすぐ、公式のSNSを通じて大宮エリーさんが亡くなったことが発表されました。

関係者各位、ファンの皆様へ 大宮エリーに関するご報告

大宮エリーを応援してくださった全ての皆様にご報告申し上げます。

大宮エリー(享年49)が、2025年4月23日、病気のため逝去いたしました。

大宮エリーは、画家・作家・脚本家・ラジオパーソナリティ・映画監督等幅広いジャンルで活動し、近年は画家として精力的に活動し、その才能と想いは多くの方々に感動を与えてまいりました。誠に心痛む思いで、その訃報をここに謹んでお知らせいたします。

皆様におかれましては、これまで大宮エリーを温かく見守ってくださいましたこと心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございます。

葬儀、告別式に関しましては、ご遺族のご意向にてご親族・近親者のみで執り行わせて頂きます。故人への生前の厚誼に深く感謝するとともに、謹んでお知らせ申し上げます。

尚、マスコミの皆さまにおかれましては、ご親族への取材や、憶測での記事掲載などはご遠慮くださいますよう、切にお願い申し上げます。

お別れ会の開催に関しましては、現在未定です。その節は改めてお知らせさせて頂きます。 以上

活躍されていた幅も広く、49歳という若さでこの世を去ってしまったのはとても残念なことです。

大宮エリーさんの死因は?

大宮エリーさんが亡くなった原因について公式発表では、「病気のため」とだけ記されており、詳しい病名などは公表されていませんでした。

非公開にする理由は、生前の大宮エリーさんの意向もあるかもしれません。

ここでは、あくまで憶測の情報となりますが、40代の方に多くみられる病名から考察したいと思います。

  • がん
  • 心疾患
  • 脳卒中

大宮エリーさんの発信から闘病中であったことなどは公言されていませんでした。

『がん』を原因とするなら、長い闘病や、薬の副作用から見た目にも変化が伴いやすいです。

しかし、大宮エリーさんが最後にSNSにあげていたご自身の写真は2025年3月26日。

引用元:X

お元気そうに見える普段とかわらぬ大宮エリーさんでした。

ファンからのコメントでとても多かったのが「突然のことで驚きが隠せない」など、病気を患っていたことも知らなかったファンが多くみられました。

もし、突然の死去なのであれば、『心疾患』『脳卒中』が原因とも考えられます。

大宮エリーさんは、クリエイターとしてのノウハウを学べる「エリー学園」を2020年から開校しており人気のスクールでしたが、2025年2月に完全クローズとなっていました。

闘病生活を送っていたのかもしれません。

世間の反応|SNSやネットの声

大宮エリーさんが亡くなった発表を受け、多くのファンがお悔やみのメッセージや驚きの声をあげていました。

大宮エリーさんのプロフィール

  • 名前:大宮エリー(おおみやえりー)
  • 本名:非公開
  • 生年月日:1975年11月21日
  • 年齢:49歳(2025年4月23日、病気のため死去)
  • 出身地:大阪府
  • 学歴:東京大学 薬学部卒業
  • 職業:作家・脚本家・演出家・映画監督・CMディレクター・エッセイスト・画家
  • 所属事務所:なし(フリーランス)
  • 結婚歴:なし
  • ペット:猫2匹「だんご」「きなこ」

大宮エリーさんの代表作・経歴まとめ

映画作品
  • 『海でのはなし。』(2006年)で監督・脚本を努める。くるりの楽曲から着想を得たラブストーリー。宮﨑あおい主演。
ドラマ・バラエティなど
  • 『サラリーマンNEO』(NHK)※脚本
  • 『ヨルタモリ』(フジテレビ)※準レギュラー出演(タモリさんとの掛け合いが話題に)
  • 『情熱大陸』(MBS)※密着ドキュメンタリーで紹介
  • 『ボクらの時代』(フジテレビ)など、多数のトーク番組にも出演
舞台・演劇
  • 『GOD DOCTOR』
  • 『生きるコント』シリーズ
  • 『スナック芸術丸』※トーク+即興演劇のような企画も展開
エッセイ集
  • 『生きるコント』
  • 『なんとか生きてますッ』
  • 『なんとか生きてるっぽい』
  • 『なんとか生きてるわたしです』
  • 自身の体験や人間関係をユーモラスに綴った人気シリーズ
小説・物語作品
  • 『ぷかぷか』
  • 『ノミの愛』
  • 『猫のマルモ』
その他(対談・画集など)
  • 『エリーさんの絵日記』
  • 『なんとか生きてるサバイブ術』※タモリさんとの対談含むものも
  • 個展に合わせて出版される画集などもあり

大宮エリーさんがこれまで関わってきた作品の多さからも、ファンがたくさん存在し愛されていたことが伺えますね。

ユーモアに溢れていた人柄だったそうで、どの作品も大宮エリーさんを感じられる内容なのではないでしょうか。

これからも残る作品を通して大宮エリーさんを感じられると嬉しいですね。

まとめ

大宮エリーさん死去|死因は何?経歴・代表作もまとめ!について見ていきました。

  • 2025年4月23日に病気のため死去したことを公式が発表
  • 死因は公表されていないが40代で亡くなるリスクのある病名は「がん」「心疾患」「脳卒中」
  • 闘病中などの発信がなかったため突然の訃報に驚きの悲しみの声が多かった

「大好き」や「ありがとう」などの感謝の言葉も多くみられる大宮エリーさんは、本当に愛されていた方なんだと思います。

これからも作品の中で生き続けてほしいです。

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