様々な地域を舞台にした楽曲を歌い、その土地の魅力を伝えてきた「ご当地ソングの女王」として名を馳せる水森かおりさん。
数々の地域を舞台にした楽曲を歌い、その数は45都道府県164曲にものぼります。
しかし、まだ舞台になっていない箇所がありました。
その2県が一体どこで、舞台になりそうな場所を予想してみました。
ぜひ最後までご覧ください。
水森かおりに歌われていない2県はどこ?
水森かおりさんがまだ舞台にしていない2県は、徳島県と福岡県です。
45都道府県164曲もありますが、徳島県と福岡県はまだ歌われていません。
地元の方たちはきっと、水森かおりさんに歌ってもらえるのを心待ちにしているのではないでしょうか。
水森かおりさんに歌うと、舞台となった場所を訪れ、歌の世界観を感じたいと考えているファンは多くいます。
SNSにも実際に聖地巡礼をやったと言う声や、やってみたいと言う声がありました。
ご当地ソングの女王こと水森かおりさんの楽曲に「♪松島紀行」があり、私も聖地巡礼の旅をした。 pic.twitter.com/BO7hIMxKrc
— 紫 (@hina0913rina) November 16, 2024
また、水森かおりさんの父親は生前、娘の曲の舞台となった場所を聖地巡礼をしていたとNHKファミリーヒストリーで紹介されていました。
素敵な親子関係ですね。
さて、まだ歌われていない2県を曲にするとしたらどこを舞台にするのか予想していきたいと思います。
徳島県
まずは、徳島県から見ていきましょう。
- 阿波踊り
- 鳴門海峡
- うだつの町並み
この3箇所が歌の舞台になるのではないかなと予想します。
阿波踊り
阿波踊りは、徳島県を発祥とする日本三大盆踊りの一つで、約400年の歴史を持つ伝統芸能です。
そんな、徳島県の夏を彩る阿波踊り。
阿波踊りのぞめきのリズムを水森かおりさんの歌に取り入れることで、そのぞめきを聴いただけで心踊る方も多いのではないでしょうか。
鳴門海峡
鳴門海峡は水森かおりさんのご当地ソングの1つに「明石海峡」があります。
同じ海峡繋がりで鳴門海峡も舞台にする可能性があるとは思いませんか。
また、水森かおりさんの舞台となった場所は、海の関するものが多くあります。
そして、鳴門海峡は渦潮が有名です。
水森かおりさんの透き通った歌声と迫力のある渦潮がマッチするのではないでしょうか。
うだつの街並み
うだつの街並みは江戸時代から残る商家の町並みで、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
水森かおりさんの歌う歌詞には、その土地の風景やにおい、風といった情景描写が盛り込まれており、聴く人の想像力を掻き立てます。
うだつの町並みが水森かおりさんの歌を聴いた方の脳裏に浮かんだら素敵だと思いませんか。
福岡県
次に福岡県を見ていきます。
- 太宰府天満宮
- 能古島
- 宮地嶽神社
この3箇所が舞台になるのではないかなと予想します。
それでは順番に見ていきましょう。
太宰府天満宮
太宰府天満宮は、学問の神様として知られる菅原道真を祀る神社です。
能古島
能古島は博多湾に浮かぶ、約12kmの小さな島です。
また、花々が咲き誇る自然豊かな景観が美しく、古代には防人がおかれ、万葉集にも登場し歴史があります。
花に囲まれながら歌う水森かおりさん、想像したでけで綺麗ですよね。
宮地嶽神社
宮地嶽神社は「光の道」と呼ばれる夕日の絶景スポットです。
綺麗な夕日をバックに、水森かおりさんが歌ったらとっても素敵なのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、水森かおりさんがまだ舞台にしていない徳島県と福岡県のどこが舞台になるか予想してみました。
徳島県も福岡県も水森かおりさんの歌の舞台になりそうな場所が多く、なぜまだ舞台にされていないのか不思議でした。
早く、ご当地ソングの仲間入りをしてほしいですね。
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