今、SNSで注目されている高卒で一軍デビューを果たした、北海道日本ハムファイターズの柴田獅子(しばた れお)選手。
第二の大谷なのではといった声も見られました。
今回は、なぜ第二の大谷と言われたのか、その実力などを徹底的に調査しました。
ぜひ、最後までご覧ください。
柴田獅子の強烈なデビュー戦
2025年7月26日に行われた、北海道日本ハムファイターズVS千葉ロッテマリーンズの戦いでデビューを果たした柴田獅子(しばた れお)選手が強烈だったとSNSを沸かせています。
SNSの声を見てみましょう。
柴田獅子3回パーフェクトデビュー👍
— まっきい (@TokyoAjingerMac) July 26, 2025
大谷さんよりも強烈なデビューやな😎
柴田獅子すっごいな…強烈やで
— ほっけ節⛤ (@qarkarhockey) July 26, 2025
柴田獅子、高卒一年目でこのクオリティおかしいだろ
— ダイワ (@IlikeNOHMIsan) July 26, 2025
柴田獅子エグすぎる
— ™️ (@js99e) July 26, 2025
柴田獅子さんのプレーを見た方は、強烈すぎるデビュー戦に驚きを隠せないようでした。
一体どんなところが強烈だったのか、どんなところが第二の大谷と言われたのか次でご紹介します。
柴田獅子が第二の大谷翔平と言われている理由
このデビュー戦で多くのファンを魅せた、柴田獅子選手ですが一体どんなところが第二の大谷だと評価されたのでしょうか。
堂々たるピッチング
1つ目は、堂々たるピッチングではないでしょうか。
3回無安打無失点の完全デビューを果たした。初回はオール直球でわずか8球で3人斬り。最速は153キロをマークし、3奪三振を記録した。
指揮官は、初登板を前に、「フォームがきれい。打者目線から見て、あの真っすぐは打ちづらい。ファウルを取れる投手。1軍のマウンドに上がったら166くらい出るんじゃない?圧倒的ピッチングをしているイメージが僕持てるんですよ」と絶賛していた。
引用:Yahoo!ニュース
指揮官も絶賛するピッチング。
大谷翔平選手のデビュー戦は、2013年3月29日でした。
その時のピッチングの結果が、4打数2安打1打点と鮮烈なデビューを飾りました。
この時の大谷翔平選手の鮮烈なデビューを思い出した方が多くいたからこそ、第二の大谷翔平と言われたのかもしれないですね。
バッティングフォーム
2つ目はバッティングフォームです。
柴田獅子さんの初HR、バッティングフォームが大谷くんみたいだった😮末恐ろしくて楽しみ✨
— 高司(♀) (@kaz6225) June 29, 2025
(昨日のファームの試合観終わった人)
こちらの投稿は過去のものですが、大谷翔平選手にバッティングフォームが似ていると言われています。
柴田獅子選手は、大谷翔平選手同様ピッチングもバッティングもできる。
それが今回のデビュー戦で証明されたからこそ、第二の大谷翔平と言われているのでしょう。
柴田獅子が大谷翔平2世としてMLBで騒がれる日が間違いなく来るな
— ど荒 (@doradora681) July 26, 2025

末恐ろしい新人だね!
柴田獅子のプロフィール
- 名前:柴田 獅子(しばた れお)
- 生年月日:2006年4月18日
- 年齢:19歳(2025年7月現在)
- 出身:福岡県飯塚市
- 出身校:福岡大学附属大濠高校
- 所属:北海道日本ハムファイターズ
- 身長: 189cm
- 体重: 86kg
- 投打: 右投左打
2024年プロ野球ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから1位指名。
高校2年生の頃から、エースとして活躍したいたが今回の試合で完全デビューを果たしました。
まとめ
この記事では、強烈デビューを果たした柴田獅子選手が第二の大谷翔平と言われている理由についてご紹介しました。
柴田獅子選手は、今回のデビュー戦で投げて打ってと見事な二刀流選手であることを証明しましたね。
伸び代しかない柴田獅子選手の今後の活躍に注目していきましょう!