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女子バレー日韓戦、疑惑判定に国内外で非難の嵐。韓国内情を語る韓国人がいた!

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2025年8月12日~17日に、女子バレーボールが韓国の晋州で招待試合が開催されました。

8月16日、韓国は日本に3-2で勝ったものの、韓国に有利な判定があったと物議を呼んでいます。

試合後、韓国内では「恥ずかしい勝利」「日本に対して申し訳ない」という声も。

何があったのか、見ていきたいと思います。

THE DIGESTより。日本メンバー
目次

韓国に有利な判定の場面

女子バレー、日韓戦の試合を振り返ってみましょう。

試合の運びは、第1セットは韓国が取り、2,3セットは日本が優勢。

4セットから日本に不利な判定が続いたそう。

5セットでは韓国に有利な判定が複数ありました。

シーン①

こちら、オーバーネットで日本側の反則ということですが。。

どちらかというと、韓国のオーバーネットに見えますね。

シーン②

日本のタッチネットと判定のようです。

日本人選手はネットを触っていないと主張しています。

シーン③

特に目立ったひどい判定が韓国選手のサーブ。

韓国選手のサーブが「イン」の判定となりました。

こちら、アウトにしか見えないですね。。

今回、チャレンジシステムがなかったため、判定はすべて韓国人審判に委ねられていました。

日本側選手やコーチングスタッフが抗議したものの、判定は覆ることなくそのまま進行。

誰の目にも「アウト」に見えると思います。

自国開催で、自国審判、チャレンジシステムなし、公平性を保てるのか疑問が残ります。

韓国内の声

試合直後、韓国のSNSやメディアでは韓国側に有利な判定に批判が殺到しています。

日本に申し訳ない日本が勝った。韓国人として日本のファンに謝罪したい

時代は変わった。2025年にこんな勝ち方をして喜ぶファンがどこにいるのか」など、嘆く声も。

「こんな勝ち方なら負けたほうがマシ」「時代は変わった。2025年にこんな勝ち方をして喜ぶファンがどこにいるのか」「バレーボールファンなのに、バレーボールが嫌いになりそうだ」「今もなお、日本との実力差は大きすぎる」「日本に申し訳ない。日本が勝った。韓国人として日本のファンに謝罪したい」といった声も上がっているという。
THE DIGESTより

5000人ほど収容できる会場は超満席で立ち見の人もいたとか。

応援に来ているのに、公平性がない試合をみて嫌になる人もいるでしょうね。

内情を語る韓国人の動画

偏った判定と反応だけでなく、韓国の内情を日本語で語る韓国人を見つけました。

内容は、日韓戦の流れの変化、繰り返される誤審で戦意喪失した日本人選手についても触れています。

「日本に流れを渡すな」というインカムでの具体的な指示もあったとか。

韓国では、「過程」よりも「結果・成績」を重視することろがあること

日韓のサッカー選手教育の違い、現大統領にも言及しています。

ニュースからだけでは分からない事も話しているので、聞き入ってしまいました。

調査開始

これらの声を受けて調査が開始されました。

8月18日、バレーボール・ファンが大韓体育会に

バレーボールのファン

偏った判定をした該当の試合の審判を懲戒処分し、再発防止対策を整えてほしい

と直接訴えたという。 

韓国の大韓体育会は、担当部署の文化体育観光部に回付し、これを傘下機関のスポーツ倫理センターへ。

スポーツ倫理センターとは
スポーツの公正性確保とアスリートの人権保護のために2020年に設立された団体
調査対象は、選手に対する人権侵害や機関による不正などがメイン

特定競技の審判の判定について取り扱うのは異例なんだとか。

調査で問題が見つかれば、該当機関の関係者に対して懲戒処分を勧告することができるそう。

他国を招待して行う試合で公平性がなければ今後韓国での開催も危うくなるし、招いても不参加の可能性もあります。

公正な調査と今後の対策を期待しています

良いほうへ進むことを期待したいですね。

韓国招待試合とは

今回の韓国招待試合は、国内外のチームが集い、強化を目的に開催されたものです。

2025コリアインビテーショナル晋州国際女子バレーボール大会
日時:2025年8月12日~17日
会場:韓国南部の慶尚南道晋州(チンジュ)市
参加国:開催国の韓国、アルゼンチン、チェコ、フランス、日本、スウェーデンの6チーム
試合形式:出場6チームで1回総当たり戦を行い、順位を決定
メンバー構成:日本はBチーム、日本以外は世界選手権参加メンバーがほとんどそのまま参加

日本のみ、エースで主将の石川真佑やミドルブロッカー島村春世など主軸選手が抜けたBチームで参加。

ほとんどの国が8月22日から始まる世界選手権の最終調整を兼ねた親善試合でした。

韓国は初日から連敗しており、日本戦でフルセットの末3対2、今大会で韓国の唯一の1勝。

2021年7月の東京五輪以来、約4年ぶりの日本戦勝利となりました。

しかし、偏った判定で日本に勝った韓国人選手はどんな気持ちでいるのでしょうか。

まとめ

今回は女子バレー日韓戦、疑惑判定と韓国内の声、また内情を語る韓国人の声を聞いてみました。

  • 日韓戦、5セット目の疑惑判定シーン
  • 疑惑判定に対する声
  • 裏にある韓国内情
  • 判定について調査開始

判定の公平性は開催国の信頼問題にも通じると思います。

チャレンジシステムの導入や、第3国による審判など、スポーツマンシップにのっとった公平な大会開催を願うばかりです。

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