2021年12月2日に起きたひき逃げ事故のニュース。
記事のタイトルに「ミスリードでは?」と批判の声が相次いでいます。
なぜミスリードだと言われているのか内容を紹介します。
目次
大阪市の男性重体の記事が「ミスリード」ってどういうこと?
ミスリードの内容
見出し:「他の車もひいていて私も『いいかな』と」 相次ぎはねられ男性重体
↓
本文:「周囲の車もひいていた。私も『いいかな』と思って逃げた」
ミスリードの部分:タクシーの運転手の証言内容。
見出しだと「人をひいたこと」に対して「私もいいかな」という証言に読める。
本当は「人を引いて逃げたこと」に対して「私もいいかな」という証言だった。
大阪市の男性重体の記事タイトルに悪意を感じると批判の声。
大阪市の男性重体の記事が「ミスリード」ってどういうこと?まとめ
まとめ
記事タイトルだと証言したタクシー運転手が「人をひいてもいいか」と言ってるように読める。
実際は「ひいた後に逃げてもいいかと思った。」と証言していた。
どのみちやってはいけないことだけど、ミスリードには悪意を感じると批判の声があがった。
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