岩切明日香のプロフィールを紹介。転職してブランド「Folivora」を作るほどこたつ愛がすごい！

こたつを愛してやまない女性、岩切明日香さん。

今回の記事では、岩切明日香さんのプロフィール情報をまとめました。

岩切明日香のプロフィールを紹介。

岩切明日香の仕事の経歴

都内のインテリアショップに勤めていた岩切さん。

激務の日々に心も身体もへとへとになっていた時、こたつの温もりに癒されてからこたつにどハマり。

１０００種類のこたつを研究するほどのこたつの魅力に夢中になりました。

こたつを作りたい想いから、インテリアショップを辞めてテーブルメーカーの日美株式会社に転職。

日美株式会社、東京支店の「プランニングディレクター」 に就任しています。

モダンなこたつ「Folivora」シリーズの担当者。

本社は香川県にあり、岩切さんは東京で一人でリモートワーク勤務。

こたつ商品の企画やデザインを担当。

都内で顧客と打ち合わせをしたり、営業業務もこなしています。。

岩切さんが手がけているのは「Folivora」というシリーズです。これは、岩切さん自身の「無垢材オイル仕上げのモダンなこたつを作りたい！広めたい！」と思いから作られ始めた商品です。
既存のこたつとインテリアで新しい組み合わせができないかと夢が膨らみ、なんとインテリアショップを辞めて日美に転職！　日美入社後に立ち上げたブランドが「Folivora」なのです。そして、岩切さんは新時代のこたつの伝道者となり、日々あたらしいこたつの普及に励んでいます。

日本文化の入り口マガジン 和樂web

（岩切）もともと、東京のインテリアショップで働いておりまして、おしゃれなこたつを作りたいという思いから、当時の取引先だった日美株式会社に転職をしました。

そういった経緯だったので、そのまま東京にいた方が情報収集や発信の面で便利なんじゃないかと言っていただいて、1人でリモートワークをしています。

関東のお客さまも多いので、何か商談があったときすぐに行けるのはメリットです。商品の企画やデザインに関する情報収集も東京にいた方がやりやすいですが、商品開発に関しては工場にいた方が早いこともたくさんあるので、そこは良し悪しですね。

岩切さんインタビュー記事 COLOR　ME　より

日美株式会社は香川県高松市に工場を構え、大正12年から創業している特注家具製作の老舗。

こたつテーブルや​​ダイニングテーブル、チェア、シェルフなどが主力商品になっている。

工場敷地内には「ROUGH&TOUGHコーヒースタンド」というカフェを2016年にオープンし、一般の人も利用できる。

岩切明日香のこたつ愛がすごい「Folivora」シリーズについて。

「こたつテーブルは、『こたつにしてはいいね』ではなく『テーブルとしてもほしい』と思ってもらえることを意識しています。また、こたつ布団を掛けているときは天板しか見えないので、その状態でも野暮ったく見えないよう、天板のデザインに気を配っています」（岩切さん）

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岩切明日香のプロフィールまとめ

こたつを愛してやまない女性、岩切明日香さんのプロフィールを紹介しました。