当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

cocomiのフルートの実力が普通と言われる4つの理由を調査!コンクール受賞歴や評価、経歴をまとめて紹介します。

  • URLをコピーしました!

モデルのcocomiさんはフルート奏者としても活躍の場を広げています。

・cocomiのフルートの実力は?
・普通っていわれる理由はなぜ?
・cocomiのフルートはコンクールで受賞したことある?
・cocomiはいつからフルートをやっていたの?

などcocomiさんのフルートの気になる実力や評価、経歴を徹底調査してまとめてみました。

目次

cocomiのフルートの実力が普通と言われる理由は?これまでの評判を調査

Twitterより

歌番組の出演で話題になったcocomiさんのフルートの演奏。

またcocomiさんは2022年4月にフルートのアルバムをリリースし、フルート奏者としてデビューしている実力者です。

ですが、ネット上では「普通の演奏」とい意見もちらほらみかけます。

<cocomiのフルートが普通といわれる理由>
・海外のコンクールの実績がない。
・親の七光りからの嫉妬?
・活躍しているフルート奏者とくらべて活躍規模が小さい。
・演奏よりも衣装に批判?

cocomiさんは、CDもリリースしプロの奏者として活動を始められている時点で、実力は十分あると考えられます。

ある雑誌では、音楽ライターの小室敬幸さんが「Cocomiさんの誰の耳にも明らかな優しく繊細な音色」とcocomiさんの演奏を絶賛していました。

音楽業界に身をおいている人からみても、cocomiさんの演奏には魅力があると高い評価をうけているんですね。

cocomiさんは 2017年に桐朋女子高校音楽科に入学しています。この年のフルート専攻の入学者は1名だったそうです。

いずれの楽曲も心が和むような穏やかな音色が印象的な演奏だったが、専門家の目にはどのように映ったのだろうか?

「Cocomiさんの誰の耳にも明らかな優しく繊細な音色は、彼女の師匠である神田寛明先生譲りです」

そう語るのは、音楽ライターの小室敬幸氏。テレビで初披露したCocomiの演奏について、解説してもらった(カッコ内は全て小室氏)。

引用元:女性自身

音楽の世界で本人の努力と磨いた才能など、cocomiさん自身が築いてきた結果がCDデビューに繋がったといえます。

実力があるにもかかわらず、cocomiさんの演奏が普通といわれてしまうのはなぜなのか詳しく見てみましょう。

cocomiの演奏が普通といわれる理由①:国際的なコンクールの実績がない。

cocomiさんの演奏が実績があっても普通と言われる理由の1つに「国際的なコンクールの実績」がないことが考えられます。

フルートに特化した世界でも稀な国際コンクールは、ミュンヘン、ジュネーブと神戸の世界3大フルートコンクールと呼ばれるものがあります。

神戸の大会も4年に1度の開催頻度のため、出場や入賞できるチャンスは少ないです。

他の世界大会も、新型コロナの流行もあり、海外への出入りが制限されていた影響で海外のコンクールを受けられなかったのかもしれません。

cocomiの演奏が普通といわれる理由②:親の七光りからの嫉妬?

cocomiさんの両親が、木村拓哉さんと工藤静香さんというビックネームということから”親の七光り”といわれてしまうことがあります。

その嫉妬から、「演奏は普通」という意見もでているようです。

有名人には一定数のアンチふぁんがいるのは仕方のないことなのかもしれません。

アンチコメントは、みていてあまり気持ちのいいものではありませんね。

cocomiの演奏が普通といわれる理由③:活躍しているフルート奏者とくらべて活躍規模が小さい。

日本人で活躍している女性フルート奏者に、高木綾子さん、上野由恵さん、松岡里果さん、Yumikoさんなどがいます。

他の活躍しているフルート奏者と比べて、cocomiさんの受賞しているコンクールの規模や活躍の場が、まだ少ないことから「普通」なのでは?と言われてしまっているようです。

高木綾子さんは、1995年の毎日新聞社主催全日本学生音楽コンクール東京大会第1位、2005年のジャン=ピエール・ランパル国際フルートコンクール第3位など、規模の大きいコンクールでの受賞歴を誇っています。

上野由恵さんは東京芸術大学を、アカンサス音楽賞を受賞して首席で卒業するなど実力者として知られています。

松岡里果さんは、旅行会社JTBのCMソングに自身作詞作曲「向日葵」を担当するなど活躍の場を広げています。

Yumikoさんは、YouTubeの演奏動画がフルート界隈でトップの再生数を誇っていて、全国にファンがいることでも知られています。

フルート奏者の活躍の場はコンサートだけでなく、YouTubeやTVCMとのタイアップなど多岐に渡るんですね。

cocomiさんの奏者としての活動ははじまったばかりなので、これからの活躍に期待していきましょう。

cocomiの演奏が普通と言われる理由④演奏よりも衣装に批判?

cocomiさんのフルート演奏ですが、演奏そのものよりも衣装に批判が集まったことがありました。

cocomiさんの着用していたドレスの胸元が大きく空きすぎていて品がない。と批判の声があがりました。

「目のやり場に困る」「品がない」という声が集まったのは、デビューアルバムのジャケットで着用した黒のドレスです。

cocomiさんはモデル業もされていますし、美しいジャケット写真だという感想も多かったのですが、フルート奏者の衣装にしては大胆なデザインだったのかもしれませんね。

週刊誌では、cocomiさんがコンクール1位を逃したときの工藤静香さんの態度が良くなかったと報じたれていたこともありました。

コンクールだと1位の子の名前は最後に呼ばれるのですが、心美さんの名前がそれよりも前に呼ばれた時は、『マジかよ! 信じられねえ!!』と会場の後ろから静香さんの声が聞こえてきました。隣で妹さんも『何考えているんだよ、先生と審査員がみんな悪い!!』と同調していた。人の親としては気持ちもわかりますが、そこまで言わなくても……」(コンサート関係者)

文春オンライン

記事によると、工藤静香さんはとても熱心にcocomiさんのフルートを支援していて、熱が入りすぎてしまったのかと書かれていました。

cocomiのフルートのコンクール受賞歴や評価、経歴をまとめて紹介します。

Twitterより

cocomiさんは何歳からフルートをはじめて、過去にどんな賞をとったことがあるのか調べてみました。

<cocomiのフルートの受賞歴と経歴>
ー受賞歴ー
・2013年:第23回ヤマノジュニアフルートコンテスト小学生の部、最優秀賞
 「カルメン幻想曲」を演奏
2018年:第73回全日本学生音楽コンクール予選を勝ち抜き、東京大会に出場。
・2019年:第2回日本奏楽コンクール準グランプリ入賞(管楽器部門 高校の部)。
 管楽器部門1位、フランス近代音楽賞受

ー経歴ー
・2019年:本名の「木村心美」名義でオーケストラグループ
 『JPCO(Japan Popular Classics Orchestra)』にフルート奏者として参加

・2021年1月3日:Bunkamura オーチャードホールにて開催
 東京フィルハーモニー交響楽団ニューイヤーコンサート2021フルート奏者として参加

cocomiさんはジュニア時代からコンクールやコンテストに出場し、上位の成績を残しています。

高校、大学も音楽学校へ進学し、フルートと二人三脚の生活を送ってきだそうです。

cocomiさんのインスタには、フルートを練習する様子が定期的にアップされています。

モデルの仕事も忙しい中でもフルートのレッスンは欠かさず受けているんですね。

cocomiのフルートの経歴:11歳から本格的に学び始めた。

Twitterより
(幼少期のcocomi)

cocomiさんがフルートを本格的に始めたのは11歳からなんだとか。

フルート歴は10年で、コンクールにも出場し、CDデビューも果たしたことになります。

cocomiさんが楽器に触れたのは3歳のときで、最初はバイオリンを習っていました。

cocomiさんが通っていた音楽教室の隣の部屋から聞こえてくる音色に惹かれ、フルートと出会ったそうです。

cocmiさんは11歳でフルートに触れてからコンクールで受賞するなど、順調にキャリアを重ねます。

引用元:タウンニュース

高校は有名な桐朋女子高校音楽科に入学し、世界的なフルート奏者神田寛明さんの教えのもと、演奏に磨きをかけていきました。

cocomiさんは大学も桐朋学園大学音楽部に進学します。

cocomiさんは現在も高校時代に続いて、桐朋学園大学教授の神田寛明さんに師事しているといわれています。

今後のcocomiさんのフルート奏者としての活躍も楽しみですね。

cocomiのフルート演奏:SNSの反応は?

SNSでは、cocomiさんのフルートの音色を褒めている意見がおおくみられました。

「きれいな音色」「優しい音」や「練習頑張ってたのインスタで見たから(演奏聞けて)嬉しい」といった応援の声も寄せられていました。

cocomiのフルートの実力のまとめ

今回はcocomiさんのフルートの気になる実力や評価、経歴を調査してまとめました。

cocomiさんは、フルートのジュニアコンテストで最優秀賞を受賞したこともあり、子供の頃から実力があります。

cocomiさんがネット上で「普通や平凡」といった声を見かけるのはなぜなのか、調べたところ4つの理由がみえてきました。

<cocomiのフルートが普通といわれる理由>
・海外のコンクールの実績がない。
・親の七光りからの嫉妬?
・活躍しているフルート奏者とくらべて活躍規模が小さい。
・演奏よりも衣装に批判?

cocomiさんは、プロとしてCDデビューしていますし、音楽の専門家からは絶賛されていて「平凡」ではないことがわかりました。

cocomiさんのフルートの受賞歴と経歴は以下のとおりです。

<cocomiのフルートの受賞歴と経歴>
ー受賞歴ー
・2013年:第23回ヤマノジュニアフルートコンテスト小学生の部、最優秀賞
 「カルメン幻想曲」を演奏
2018年:第73回全日本学生音楽コンクール予選を勝ち抜き、東京大会に出場。
・2019年:第2回日本奏楽コンクール準グランプリ入賞(管楽器部門 高校の部)。
 管楽器部門1位、フランス近代音楽賞受

ー経歴ー
・2019年:本名の「木村心美」名義でオーケストラグループ
 『JPCO(Japan Popular Classics Orchestra)』にフルート奏者として参加

・2021年1月3日:Bunkamura オーチャードホールにて開催
 東京フィルハーモニー交響楽団ニューイヤーコンサート2021フルート奏者として参加

cocomiさんがフルートを本格的に始めたのは11歳のときで、その後ジュニアコンクールで最優秀賞を獲っています。

cocomiさんは現在も高校時代に続いて、桐朋学園大学教授の神田寛明さんに師事し、フルートレッスンを受けています。

今後はcocomiさんのフルート奏者としての活動にも、ますます注目が集まりそうですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次