2023年4月にドラマ「王様に捧ぐ薬指」がスタートします。
人気少女漫画「王様に捧ぐ薬指」が原作になっていて、ヒロイン役の橋本環奈さんとヒーロー役の山田涼介さんがドラマではどんな胸キュンラブストーリーを見せてくれるのか注目されています。
・王様に捧ぐ薬指のキャストが知りたい!
・王様に捧ぐ薬指の相関図が見たい!
・登場人物や役柄が知りたい!
など、王様に捧ぐ薬指のキャストと相関図をまとめて紹介します!
【ドラマ】王様に捧ぐ薬指のキャストをオリジナル相関図で紹介します!
<メインキャスト>
羽田綾華:橋本環奈(ヒロイン)
新田東郷:山田涼介(メインヒーロー)
新田静:松嶋菜々子(東郷の母)
<サブキャスト>
秋田:キャスト未定(東郷の友人で仕事仲間)
小夜:キャスト未定 (東郷の初恋相手)
桜:キャスト未定 (綾華の担当していた新婦)
神山:キャスト未定(綾華の初恋相手)
桜庭新:キャスト未定(さくら あらた)
原作漫画「王様の薬指に捧ぐ」は全8巻で完結しています。
今回は原作漫画の中でもストーリー上、かかせない人物をピックアップして紹介します。
まだ、ドラマのキャストが未発表の部分もありますね。情報がでたら追記します。
詳しく見てみましょう。
羽田綾華:橋本環奈(ヒロイン)の役柄
<羽田綾華の役柄>
・ホテル「ラ・ブランシュ」でウェディングプランナーとして働く27歳の女性。
・気が強い性格で、負けず嫌い。
・料理がすごく苦手。
・とても美人で周囲から反感を買いやすい性格。
・職場では、周囲には男性を手玉に取る「悪女」として知られていて、同性からは特に嫌われている。
・本当は仕事に誠実て丁寧な仕事をきちんとしている。
・恋愛経験は元カレの川口新、たった1人だけ。
・ 東郷は利害が一致して、偽装結婚相手をした。
羽田綾華はとにかく「非常に美人である」ことが前提のキャラクターです。
漫画がドラマ化すると聞いた時は「できる人いるのかな?!」とドキドキしました。
橋本環奈さんは可愛い雰囲気のイメージが強いですが、クールビューティーな羽田綾華をどう演じるのか初回の放送が楽しみです。
新田東郷:山田涼介(メインヒーロー)の役柄
<新田東郷の役柄>
・ホテル「ラ・ブランシュ」の新支配人を務めるスパダリな男性。
・イケメンすぎる上司であだ名は「王様」
・プライドがものすごく高い
・特技はピアノと料理
・「ラ・ブランシュ」オーナーの息子
・実家の新田一族は街の権力者として知られている。
・実家に言われた縁談に悩んでいた時に、綾華に目をつけ偽装結婚を持ちかける。
・友人の秋田の婚約者、小夜のことを高校時代から想っている。
・ 愛人の子供で、母親の新田静とは血がつながっていない。
新田東郷の俺様キャラを、優しさの塊のような山田涼介さんがどう演じてくれるのか放送前からドキドキしますね。
普段は綾華に対し冷たいことを言う東郷の、ふと見せる優しさにドラマでもキュンキュンしそうです。
王様に捧ぐ薬指は、原作漫画だと初回からキスシーンがあったり、イチャイチャも多い作品です。
ドラマでは橋本環奈さんと山田涼介さんの美男美女カップルのキスシーンやイチャイチャがどれだけ見れるのかも注目したいですね。
新田静:松嶋菜々子(東郷の母)の役柄
<新田静の役柄>
・新田東郷の義理の母親。
・茶道は師範、華道は1級師範証理事の称号を持ち、料理全般が得意
・漫画では和服を着ていることが多い。
・パッと見ると穏やかな雰囲気がある。
・実際は支配欲が強く、目的のためには手段を選ばない怖い人。
・東郷に異常な執着を抱いている。
新田静は恋人との間にできた1人目の息子の桜庭新を出産後、とある理由で自ら妊娠できない身体を選択しています。
またある事情で、自分で産んだ息子は「幸せになってね」と静の彼氏だった桜庭 蒼一郎に預けて別れる決意をしました。
その後の嫁ぎ先の東郷家では跡取りの息子が必要になり、静の夫と愛人の間に生まれた東郷を養子に引きとることに。
東郷を養子にした後から「あなただけよ。東郷、あなただけが私の息子。」と以上な執着を見せるようになる静。
ドラマでは、静の息子への執着や手段を選ばなくなった背景をどこまで描かれるのか、楽しみです。
松嶋菜々子さんが穏やかな顔をしながらも、ねっとりと息子に執着をする静の役柄をどう演じるのでしょうか。
ドラマの見どころになりそうですね。
秋田(東郷の友人で仕事仲間)の役柄
<秋田(ハチ)の役柄>
・新田東郷の友人で、ホテル「ラ・ブランシュ」に勤める男性社員。
・「秋田」という苗字が秋田犬を連想させることから「ハチ」と呼ばれている。
・東郷とは高校時代からの付き合いがある。
・東郷と羽田綾華の結婚に不自然さを感じている。
・高校時代に東郷を通じて知り合った小夜と結婚。
漫画の中では、職場でも東郷に使いっぱしりにされている秋田。
東郷にこき使われているけれど、その分、信頼されている友人でもあります。
ドラマのキャストはまだ明らかになっていません。
小夜 (東郷の初恋相手)の役柄
<小夜の役柄>
・東郷の高校時代の先輩で東郷の初恋の相手。
・秋田と結婚する。
・おしとやかで素直な性格で異性にモテるタイプ。
・一緒に動物を助けたことがきっかけで東郷と知り合う。
小夜先輩は東郷が高校時代から、大人になっても想いを密かに寄せていた相手です。
東郷は友人の秋田の手前、小夜に気のないふりをしますが、秋田は東郷の気持ちに気づいていたようですね。
原作漫画では、東郷と綾華のハワイ新婚旅行に秋田と小夜も同行するエピソードがあります。(原作2巻)
東郷の恋愛観を描くのに小夜先輩は欠かせない存在です。
ですが、ドラマに登場するのかは、まだわかっていません。
桜 (綾華の担当していた新婦)の役柄
<桜の役柄>原作漫画1巻1話目に登場
・羽田綾華が担当する予定だった結婚式の新婦。
・両親を早くに亡くしており、祖母の峰子に育てられた。
・祖母の峰子がとても大事。
・ホテル「ラ・ブランシュ」で結婚式の相談中に破談になってしまう。
・破談の理由は、新郎が担当の綾華に惚れてしまったから。
・原因が綾華にあると感じ逆恨みしている。
原作漫画冒頭の出てくる桜は、綾華の悪女っぷりを存分に引き出してくれる存在です。
桜は、綾華の持つ仕事への真摯な態度や本当は真面目なところもわかっています。
ただ、幸せ絶頂の中で婚約者に裏切られて、気持ちの置き場がない桜。
桜は、綾華のせいではないと分かりつつも、綾華を恨む気持ちが抑えられず、ある行動を起こしてしまいます。。。
綾華の悪女イメージを伝えるためにも桜の存在は必要なのでドラマにも出てくると思います。
桜役を誰がやるのか楽しみです。
神山(綾華の初恋相手)の役柄
<神山の役柄>
・羽田綾華の初恋の人で高校時代の友人。
・「神山精工」の跡取り息子で、仕事の取引相手として綾華と再会する。
・心優しく誠実な性格で、物理の研究が大好き。
・母親は幼い頃に亡くなっており「神山精工」の社長である父親と二人暮らし。
・母親が美人だったので、美人で遠巻きにされていた高校生の綾華とも自然に接してくれた人物。
・神山は、自分が高校生活を楽しく過ごせたのは綾華のおかげだと思っている。
・大学卒業後から、家業の「神山精工」で勤務している。
神山は、東郷の恋のライバルキャラとして登場するイケメンです。
原作漫画では、神山と再会した綾華が飲みに行った帰りに、一夜の過ちを起こしてしまったの?!という展開が起こります。(原作漫画7巻)
ドラマに神山が出る場合、誰が橋本環奈さんの相手役になるのか、とても気になりますね。
桜庭新(さくら あらた)の役柄
<桜庭新の役柄>
・新田静と桜庭蒼一郎の息子。
・父親の蒼一郎は2年前に病気で他界している。
・新田東郷とは血のつながりのない義理の兄弟になる。
・「ラ・ブランシュ」に入社し経営企画室に配属されて、羽田綾華と東郷と出会う。
・静に
【ドラマ】王様に捧ぐ薬指の脚本は倉光泰子と関久代。
ドラマ「王様に捧ぐ薬指」の脚本は倉光泰子さんと関久代さんの共同脚本で製作されています。
2名の女性脚本家が原作漫画の世界観を、ドラマに変えていくのか楽しみですね。
担当する脚本家の経歴を簡単に紹介します。
脚本:倉光泰子(くらみつ やすこ)
脚本家の倉光泰子さんは、2014年に「フジテレビシナリオ大賞を受賞」した経歴をもつ脚本家です。
倉光泰子さんは「人の心の中身を書くのが上手い。」と評されています。
人ものつ、意地悪な面やちょっとした悪意や人間味を脚本の中に落とし込むのが上手いんだそうです。
ラブストーリーは2016年に放送された福山雅治主演の月9ドラマ「ラブストーリー」を担当していました。
他にも「凛子さんはシてみたい」は漫画が原作の作品のドラマ化脚本を担当した経験もあります。
プロデューサーの鈴木吉弘に抜擢され、「人の心の中身を書くのがうまく、キャラクターのとらえ方が皮肉っぽい。意地悪な面とか、ちょっとした悪意とか、そういうのを凄くうまく拾う作家さんです。」と評されている
引用元:スポーツニッポン
脚本:関久代(せき ひさよ)
脚本家の関久代さんは、女優として活躍したのちに脚本家に転身した経歴を持っています。
女性向け恋愛漫画「30禁 それは30歳未満お断り恋。」のドラマ脚本を担当した経験もあります。
関久代さんの、ドラマの脚本家歴は2021年11月WOWOW連続ドラマW「いりびと〜異邦人」がデビュー作です。
デビュー作品の「いりびと」は令和4年度(第77回)文化庁芸術祭のテレビ・ドラマ部門で優秀賞を受賞しています。
女優として活動をしていたが、自身で舞台の脚本・演出を手掛けたことをきっかけに、
ma-field公式HP(関久代プロフィール)より
脚本家に転身。
SNSの反応:王様に捧ぐ薬指のドラマの期待度は高い!
原作の漫画の人気も高いので、SNSでも「ドラマ楽しみ」の声がたくさん寄せられていました。
また、橋本環奈さんと山田涼介さんの美しすぎるビジュアルの組み合わせで期待度が高まっているようです。
他にも主題歌が待ちきれない!や脚本の倉光泰子さんが楽しみすぎる!といった声も上がっています。
【ドラマ】王様に捧ぐ薬指のキャスト相関図まとめ
今回は2023年4月スタートのドラマ「王様に捧ぐ薬指」のキャストと相関図をまとめて紹介しました。
<メインキャスト>
羽田綾華:橋本環奈(ヒロイン)
新田東郷:山田涼介(メインヒーロー)
新田静:松嶋菜々子(東郷の母)
<サブキャスト>
秋田:キャスト未定(東郷の友人で仕事仲間)
小夜:キャスト未定 (東郷の初恋相手)
桜:キャスト未定 (綾華の担当していた新婦)
神山:キャスト未定(綾華の初恋相手)
桜庭新:キャスト未定(さくら あらた)
現在、公式から発表されているのはメインキャストの橋本環奈さん、山田涼介さん、松嶋菜々子さんの3名です。
原作漫画はドラマと同タイトルの「王様に捧ぐ薬指」全8巻で、完結しています。
ドラマの脚本は、倉光泰子さんと関久代さんの共同脚本です。
また新しい情報が入り次第、追記していきます。
ラブシーンの多い恋愛漫画なので、ドラマの中で橋本環奈さんと山田涼介さんがどんなふうに夫婦役を演じるのか楽しみですね!