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カブス鈴木誠也選手の年俸がすごい!夢を与えるプロ野球選手としての歩み

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MLB WORLD TOUR 東京シーズン2025が開幕し、世界の興味を集めています。

日本人選手として多くの活躍を遂げているシカゴ・カブスに所属する鈴木誠也選手も注目の1人であり、注目される理由に値する年俸も気になる部分ですよね。

今回は鈴木誠也選手の年俸のすごさと、世界で活躍できるまでのの歩みを見ていきたいと思います。

目次

カブス鈴木誠也選手の年俸がすごい!

引用元:JSPORTS

メジャーに出てからの年俸

2022年にメジャーに進出し、シカゴ・カブスに入団をした鈴木誠也選手。

シカゴ・カブスとは5年契約で総額8500万ドル、日本円にして約101億1000万円の契約金を結んでいます。

これは、当時の日本人野手としては史上最高額となる大型契約で、大変な注目を集めました。

シカゴ・カブスと鈴木誠也選手の5年契約の内訳を見てみると以下の年俸になります。

年度年齢年俸
2022年28歳1200万ドル(約14億3000万円)
2023年29歳1700万ドル(約20億2000万円)
2024年30歳2000万ドル(約23億8000万円)
2025年31歳1800万ドル(約21億4000万円)
2026年32歳1800万ドル(約21億4000万円)

さすがメジャー。額が大きすぎて想像が難しいですが、鈴木誠也選手と同年代の年収を見てみると、

20代男性の平均年収:約385万円
30代男性の平均年収:約500万円
(2024年12月時点)

となっているので、鈴木誠也選手の年俸がいかにすごいかが分かりますね!

年収と年俸の違い
  • 年収:1年間で実際に支払われた給与の金額
  • 年俸:契約で取り決めた1年間で支払う予定の給与の金額

ちなみに、シカゴ・カブスのチーム内(40人)で見てみると、2025年の年俸ランキングは

年俸順位選手名2025年の年俸契約年数契約金額
1位ダンズビー・スワンソン 2500万ドル
(約37.9億円)
7年1億7700万ドル
(当時約265億円)
2位イアン・ハップ2033万ドル
(約30.50億円)
3年6100万ドル
(当時約92億円)
3位鈴木誠也1700万ドル
(約25.50億円)
5年8500万ドル
(当時約101億円)
4位ジェイムソン・タイロン1700万ドル
(約25.50億円)
4年6800万ドル
(当時約102億円)
5位カイル・タッカー1670万ドル
(約25.05億円)
1年1670万ドル
(当時約26億円)

となっており、鈴木誠也選手の活躍のすごさが分かります。

日本時代の活躍もすごかった

鈴木誠也選手は、二松学舍大学附属高校へ進学後も野球を続け、当時は投手としてプレーしていたそうです。

投手の活躍が広島東洋カープ尾形佳紀氏の目に止まり、2012年にドラフト2位で広島東洋カープへ入団、プロ野球選手としての人生が始まります。

入団をしてから13年、鈴木誠也選手が小さい頃から憧れていたという「イチロー」選手が掲げていた背番号「51」で活躍を遂げていました。

2021年、6年連続で打率3割越、25本塁打以上を成し遂げる
これは王貞治さん・落合博満さん・小笠原道大さんに続いて史上4人目となる快挙

打率3割を超えることは、打者にとって一流の証となり高評価されます。

その評価は広島東洋カープ時代の鈴木誠也選手の年俸を見ても分かるとおり

年度年齢年俸
2013年19歳600万円
2014年20歳650万円
2015年21歳900万円
2016年22歳1700万円
2017年23歳6000万円
2018年24歳9000万円
2019年25歳1億6000万円
2020年26歳2億8000万円
2021年27歳3億1000万円

右肩あがりの活躍です。

日本のチームに所属するプロ野球選手で、1億円越えのプレーヤーは20人ほどと言われています。
これがメジャーに出ると200人以上となるそうです。

夢を与えるプロ野球選手としての歩み

引用元:X

鈴木誠也選手が初めて野球を始めたのが2歳の頃、おじいさんの勧めがきっかけだそうです。

鈴木誠也選手のおじいさんはプロボウラーの羽鳥義一さんで、1966年に全日本ボウリング協会で初のパーフェクトゲームを達成されたすごい方です。

この頃の鈴木誠也選手は野球を「やらされてる感」であまり好きじゃなかったとインタビューで話していました。

それが小学校2年生のときに、友達の影響で草野球を始め、

  • 友達と野球をやることの楽しさ
  • ボールを遠くに飛ばす楽しさ
  • 早く投げられる楽しさ

を感じ、この時の鈴木誠也選手は

純粋に野球が大好きで楽しい!

と、草野球の練習が休みのときも友達と公園で野球をするほど没頭していたそうです。

鈴木誠也選手はインタビューで、

大前提として、この「楽しむ」という状態は、何をするにせよとても大きな要素になると思っています。というのも、「楽しい」「好き」でいられることで、積極的に「もっとうまくなる方法」や「同じ失敗しないための取り組み」について考える力が養われるからです。

 当たり前のことですが「いやいや」やっていることに対して、自分から考えてみようとか新しいことを取り組もうと思える人は少ないと思います。

引用元:SYNCHRONOUS

と話しており、うまい下手関係なく純粋に野球が楽しいという気持ちが鈴木誠也選手を伸ばしていったと思うと素敵なお話ですよね。

幼少期の「好き」という取り組みが、大人になって大きく活躍の羽を広げる可能性が生まれるのですね。

まとめ

  • カブス鈴木誠也選手の年俸がすごい!
  • 夢を与えるプロ野球選手としての歩み

について見ていきました。

鈴木誠也選手の過去の環境が、今の活躍に繋がっているのだと思うと、とても夢がありますね。

これからの鈴木誠也選手の活躍がますます楽しみです!

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