2025年4月から放送される注目のドラマ『恋は闇』。
“恋”に”ミステリー”にと、すでに気になる要素が盛りだくさんです!
そこで今回は、
- 設楽浩暉と筒井万琴の出会いは必然だった?
- 設楽浩暉と筒井万琴の出会いが必然と思える理由
といった内容で、考察したいと思います。
設楽浩暉と筒井万琴の出会いは必然だった?
まずは、『恋は闇』についてあらすじを見ていきましょう。
毎月、ゾロ目の日に都内で発生している凄惨な連続殺人事件。
情報番組のディレクターである筒井万琴(演:岸井ゆきの)と週刊誌のフリーライターである設楽浩暉(演:志尊淳)は、事件の取材現場で出会う。
設楽浩暉(演:志尊淳)は、この凄惨な連続殺人事件に”ホルスの目殺人事件”と名付けた張本人だった。
報道スタンスの異なる2人は、共に取材をするうちに徐々に惹かれ合っていく。
しかしこの運命的な出会いには、疑惑と葛藤が渦巻く禁断の恋の始まりだった。
同じ事件を取材していく中で、惹かれ合っていく設楽浩暉(演:志尊淳)と筒井万琴(演:岸井ゆきの)ですが、その出会いは本当に偶然だったのでしょうか?
設楽浩暉(演:志尊淳)と筒井万琴(演:岸井ゆきの)の出会いが必然と思える理由を、考えて見たいと思います。
設楽浩暉と筒井万琴の出会いが必然と思える理由

設楽浩暉(演:志尊淳)と筒井万琴(演:岸井ゆきの)の出会いに必然性はなかったのでしょうか?
次の3つの可能性を考えてみたいと思います。
設楽浩暉はもともと別の事件を追っている可能性

特徴的な事件である”ホルスの目殺人事件“。
設楽浩暉(演:志尊淳)は警察の発表の前に被害者の情報を入手。
その情報から、”ホルスの目殺人事件“と名付けます。
このことから、実は過去に似たような事件が起こっていたのではないか?という可能性が考えられます。
そして設楽浩暉(演:志尊淳)は、もともと過去に起きていた【もう1つの”ホルスの目事件”】を追いかけていたと考えた時、設楽浩暉(演:志尊淳)と筒井万琴(演:岸井ゆきの)の出会いは、本当に偶然だったのか?という疑問が湧いてきます。
次に、筒井万琴(演:岸井ゆきの)が設楽浩暉(演:志尊淳)の追っている別の事件の関係者である可能性を見てみましょう。
筒井万琴は設楽浩暉が追っている別の事件の関係者である可能性

事件の取材を通して出会った2人。
最初に声をかけているのは設楽浩暉(演:志尊淳)です。
この行動から、考えられる可能性。
それは、もともと追いかけていた事件と筒井万琴(演:岸井ゆきの)には、何らかの関係があることを設楽浩暉(演:志尊淳)は掴んでいたということです。
だとしたら、設楽浩暉(演:志尊淳)と筒井万琴(演:岸井ゆきの)の出会いは、”必然的に仕組まれたもの“に見えてくるのではないでしょうか?
次に、筒井万琴が全ての事件の鍵を握っている可能性についてみてみましょう。
実は筒井万琴が全ての事件の鍵を握っている可能性
行動力があり正義感が人1倍強い筒井万琴(演:岸井ゆきの)。
そんな筒井万琴(演:岸井ゆきの)は、自分でも気づかないうちに事件の鍵を握っている可能性があるのではないかと考えられます。
例えば、高校時代に親友である内海向葵(演:森田望智)がストーカーに刺される事件が起こります。
このように、過去に筒井万琴(演:岸井ゆきの)が過去に関係した“何か”が“ホルスの目殺人事件”のきっかけはになっている。
しかし、本人である筒井万琴(演:岸井ゆきの)は、そのことに気づいていない。
そんな展開も考えられます。
まとめ

今回は、『恋は闇』の2人の主人公・設楽浩暉(演:志尊淳)と筒井万琴(演:岸井ゆきの)の出会いが必然だった可能性について考察してみました。
ドラマの展開から、どんな真実が明かされていくのか。
楽しみで仕方ありません!