2025年5月6日の夕方に流れた、国民的アイドルグループ・嵐の活動終了というニュース。
日本だけでなく、アジア圏でもツアーを開催したことのある嵐の活動終了のニュースに、驚きを隠せない人も多いようです。
動くステージやスケールの大きな演出で、長年多くのファンを魅了してきた嵐のライブ。
そんな嵐のラストライブ、”ぜひ、見てみたい!”と思う人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
- 【嵐】ラストツアーの場所はどこ?
- 【嵐】5月に活動終了するのはなぜ⁉︎
といった内容を中心に、考察してみたいと思います。
【嵐】ラストツアーの場所はどこ?

活動終了の発表と共に発表された、嵐のラストツアー。
そこで多くの人が気になっているのが、「どこで開催されるのか?」ということではないでしょうか。
過去には、5大ドームでもライブをしたことのある嵐がラストツアーで最後に立つ舞台。
それは、ズバリ国立競技場‼︎と考えられます。
2005年10月から放送されたTBS系のドラマ『花より男子』に松本潤さんが出演したことが、嵐のブレイクのきっかけと言われていますが、それまでのツアーは、ファンとの距離感が近いホールやアリーナといった会場が多く採用されていたようです。
もちろん5大ドームや、今まで行ったことのない地域での開催も考えられますが、嵐とファンにとって国立競技場は外せないのではないでしょうか?
さて、嵐のラストライブが行われる場所も気になるところですが、もう1つ気になるのが、嵐のラストソング。
果たして嵐は、ラストツアーを飾る最後の曲に何を選ぶのでしょうか?
【嵐】最後に歌う曲は何?

嵐のラストツアーを飾る最後の曲。
ズバリ、感謝カンゲキ雨嵐と予想します!
嵐最後のツアーのセトリ最後の曲「感謝カンゲキ雨嵐」だったら泣く自信ある
— ゆーさん (@Yu_san0730) May 6, 2025
確実にラストの感謝カンゲキ雨嵐で号泣#嵐
— あ さ (@a_sa051) May 6, 2025
ライブ、セトリ最後の曲で感謝カンゲキ雨嵐な気がして勝手に想像して泣きそうになってしまった🥲
— 牡蠣を愛でる寺西のように寺西を愛でるアカウント (@tera_medetai) May 6, 2025
『感謝カンゲキ雨嵐』は、嵐がファンへの感謝を伝えるには、これ以上にない嵐らしさの詰まった曲。
もし、嵐が『感謝カンゲキ雨嵐』を嵐のラストソングとしたら、涙だけでなく笑顔も見られる素敵なライブになることが目に浮かびます。
【嵐】5月に活動終了するのはなぜ⁉︎

最近では、KAT-TUNが2025年3月31日(デビュー日は2006年3月22日)、V6が2021年11月1日(デビュー日は1995年11月1日)と、デビューした月での印象が多いSTARTO ENTERTAIMENT社(旧ジャニーズ事務所)。
嵐といえば、デビュー日は1999年11月3日、お披露目会見は、1999年9月15日に行われています。
なのに何故、活動を終了するのが2026年5月いっぱいなのでしょうか?
2つの側面から見ていきたいと思います。
メンバー間での話し合いの結果
嵐が活動を休止して約4年半。
「嵐としてもう一度活動をする」というファンへの確かな思いを届けたくても、日々変化するメンバーを取り巻く環境への対応も考慮した結果、デビューにでの活動終了ではなく、ちょうど1年後の2026年5月に活動終了することを決めたのだと予想します。
期間を決めてはあるものの、嵐からファンへの感謝の気持ちが伺えますね。
ファンクラブ終了とタイミングに合わせて
嵐の活動終了と共に閉鎖されるファンクラブ。
確かな情報は見つけられませんでしたが、もしかしたらSTARTO社の事務手続きを考慮して、ファンクラブの閉鎖の時期に合わせての活動終了になったのでは?と予想します。
例えば、KAT-TUNの解散は、STARTO社の判断によるものという発表がありました。
このことから、事務所の裏事情も絡んでいるのかもしれないと考えられます。
まとめ
私たちから、お伝えしたいことがございます。
— ARASHI (@arashi5official) May 6, 2025
活動休止してから、およそ4年半が経ちました。
私たちは休止前最後の1年、コロナの影響で皆さんの前でパフォーマンスをすることは叶いませんでした。… pic.twitter.com/VvVXAIwRVl
今回は、嵐の活動終了に伴い開催が発表されたラストツアーの場所を中心に、嵐が5月に活動を終了する理由を考察してみました。
4年半という長い活動休止から突如発表された、嵐の活動終了。
ファンのみならず、いつでもお茶の間にその存在を示していた嵐。
いつの日か、また会える日が来ることを願っています。