中川翔子さんのSwitch2がフリマサイトで購入されたのではないかと言われ、炎上しています。
過去にもSNSで信ぴょう性の低い投稿をしていたとの情報も。
いったい何が原因でここまで炎上してしまったのでしょうか。
今回は、中川翔子さんの炎上は何が原因なのか、Switch2のフリマ購入の噂の真相について調査してみました。
中川翔子に何があった?
中川翔子さんは、2025年6月8日に自身のYoutube公式チャンネルでSwitch2が当選し、購入できたことを発表しました。
動画ではSwitch2の開封映像やセットになっていたマリオカートワールドのプレイする様子を紹介。
しかし、その開封時の映像が「あれだけ嫌っていた転売ヤーから買ったのでは?」と疑惑の声を集め、炎上しています。
中川翔子のSwitch2フリマ購入疑惑って何?
中川翔子さんは2025年6月8日に自身のYoutube公式チャンネルでSwitch2が当選し、購入できたことを発表しました。
問題となったのは、Switch2の開封シーン。
2025年6月14日に、このような投稿がされました。
このときレシートがプチプチと呼ばれる気泡緩衝材に包まれていたことが、フリマサイトで購入したのではないかと言われる原因になっています。
また、中川翔子さんが購入したのはマリオカートワールドがセットになっているものでしたが、中川翔子さんはマリオカートワールドの別売りソフトを購入。
このことも炎上に拍車をかけています。
次に、中川翔子さんのSwitch2当選の真偽を検証してみました。
中川翔子さんのSwich2のフリマ購入疑惑の真相は?
このSwitch2は友人からの妊娠祝いだったそうです。
2025年6月17日、フライデーが中川翔子さんの事務所に質問状を送ったところ、返事がありました。
「該当のゲーム機については中川の友人が大手家電量販店にて抽選で購入し、妊娠のお祝いにと譲ってくれたものです。動画内の冒頭で『買えたよ』と叫んでしまい誤解を招く表現でお騒がせしたことを深く反省しております。一部SNSにて、いわゆる転売ヤーから購入したとも言われておりますが、該当の友人が保証書とレシートが一緒になっているものを箱に同封してくれていたもので、決してフリマサイトや高額転売のものを購入した事実はありません。お騒がせをしてしまい、申し訳ございません」
引用:FRIDAY
中川翔子さんのSwitch2は、フリマサイトで購入されたものではなく、友人から妊娠祝いだったと判明。

「買えたよ~」じゃなくて「もらったよ~」って言ってよね!
ちなみにこのSwitch2を購入した大手家電量販店は、ヤマダ電機だと特定されていましたね。



特定した人すごすぎ!
レシートの装飾が同一ですので、中川翔子さんのSwitch2はヤマダ電機から購入したことに間違いないと思われます。
今回Switch2は厳重な転売対策が取られており、ヤマダ電機では本人確認をした上で直接受け取りをしないといけないそうです。
しかし、中川翔子さんのSwitch2はプチプチで丁寧に梱包がされていて、明らかに郵送されていることが分かります。
このことから、中川翔子さんがSwitch2の当選に当たったわけではなく、購入も第三者がしたのではないかと言われることになったようです。
ここで中川翔子さんの発言をもう一度見てみましょう。
「憶測で断定されたりいろいろ言われて悲しいから触れたくなかったんですが、Switch2絶対にフリマサイト、転売ヤーから買ってません 完全に間違った情報でここまで色々言われて悲しいです」と投稿した。
引用:ORICON NEWS
中川翔子さんは一度も「Switch2当たった」とは言ってないんですよね・・・。
また、2025年6月8日に中川翔子さんが投稿した動画でも「Switch2ゲット」「Switch2買っちゃった」とは言っていましたが、”当選した”というニュアンスのことは言っていませんでした。



言い方ひとつでややこしくなっちゃったんだね
今回の炎上は過去のことも掘り起こされたことで大きく広がってしまったと考えられます。
なぜここまで騒ぎになってしまったのでしょうか。
その理由をまとめてみました。
中川翔子が炎上した理由3つ
今回、中川翔子さんのSwitch2をめぐってここまで炎上が広がってしまった理由を考察しました。
- プチプチに包まれていた
- 当選メールを公表していなかった
- 過去に信ぴょう性の低い発言をしている
一つずつ検証していきましょう。
①プチプチに包まれていた
中川翔子さんがSwitch2に当選していないと疑われている一つ目の理由は、ゲームが届いた時にレシートがプチプチに包まれていたということです。
中川翔子さんが投稿したYoutubeの動画では、Switch2本体の箱と、付随するレシートや保証書のようなものがプチプチと呼ばれる気泡緩衝材に包まれていました。
Switch2がほかの当選者の元へはどのように届けられたか見てみましょう。
プチプチに包まれていますね。
中川翔子さんが開封したSwitch2の梱包の状態とよく似ているのではないでしょうか。
こちらはプチプチが敷いてあるだけで、完全に緩衝材に包まれていませんでした。
この投稿では段ボールに詰められているだけで緩衝材の存在を確認できません。
どうやらプチプチはついていたり、ついていなかったりと、統一されていないようです。
本体の梱包だけでも方法が違うので、保証書やレシートの扱いについても同様に、統一されていない可能性がありますよね。
つまり、梱包の状態だけ見ても、中川翔子さんがフリマサイトを利用して購入したかどうかはわかりませんでした。
②当選メールを公表していなかった
永川祥子さんが疑われている二つ目の理由は、Switch2の当選メールを公表していないことです。
Switch2は2025年6月時点では完全なる抽選制で、購入できる人が限られていました。
抽選の応募条件はこちら↓
- 2025年2月28日時点で、Nintendo Switchソフトのプレイ時間が50時間以上であること
- 応募時点で「Nintendo Switch Online」に累積1年以上の加入期間があり、応募時にも加入していること
さらに、当選すると任天堂からメールが届くシステムです。
中川翔子さんは当選発表のメールの公開はしていませんでした。
これには、普段からSNSの投稿が頻繁にみられる中川翔子さんが、Switch2の当選という超ビッグニュースを公表していなかったのが不自然だという声が挙がっていました。
個人的には、このメールを公表しなかったから疑う人が増えたのではないかと思います。
③過去に信ぴょう性の低い発言をしている
中川翔子さんが疑われている三つ目の理由は、過去にもSNSで信ぴょう性の低い内容のことを投稿した事実があるからです。
他人の飼い猫の写真を自分の飼い猫のように投稿していたんだとか・・・。
これに関して中川翔子さん本人はこのことには触れず、投稿も削除しているようです。
色や模様が似ている猫を人間が見分けることは難しいため、自分の猫と間違えて投稿してしまった可能性もありますよね。
これに関しては投稿も削除していますし、「ウソをついた!」と責めたてるような内容でもないかと思います。
また、大のポケモン好きと公言しているはずですが、こんな間違いもしていました。
「ポケットモンスター ルビー・サファイア」は2002年11月21日に発売されました。
中川翔子さんは「ルビー・サファイア」を遊ぶ時間がとれず「パール」に”戻った”と発言。
しかし「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」は2005年9月28日に発売されていて、ルビー・サファイアよりも後の作品なんですよね・・・。
もちろん、かなり過去の作品なので、中川翔子さんが間違えて記憶している可能性もあります。
しかし、信ぴょう性のない発言を続けてしまったことから、中川翔子さん自身の発言に疑問が持たれるようになってしまったのも事実。
- プチプチに包まれていた
- 当選メールを公表していなかった
- 過去に信ぴょう性の低い発言をしている
この三つのことが、今回中川翔子さんの炎上がさらに広がる原因になったのではないかと思われます。
まとめ
中川翔子さんの炎上は何が原因なのか、Switch2のフリマ購入の噂の真相について調査してきました。
- Switch2をフリマサイトで購入したのではないかと炎上
- 実際は友人から妊娠祝いに贈られたものだった
- 過去に信ぴょう性の低い発言をしたことが炎上を助長した
中川翔子さんは日本のアニメ文化を牽引する人物の一人。
炎上が鎮火し、また活躍されることを願っています。