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【職歴】山上徹也容疑者の職業は?自衛官を辞めてから何をしていたのか調査してみた。

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2022年7月8日(金)に安倍元首相を銃で撃ち、殺害したとして逮捕された山上徹也容疑者。

山上徹也容疑者は2005年に陸上自衛隊を退官してから18年間、どんな仕事をしていたのでしょうか。

今回は山上徹也容疑者の過去の職業や自衛官になった理由を調査して情報をまとめました。

目次

【職歴】山上徹也容疑者の職業は?海上自衛官辞めてから何をしていたのか調査!

山上徹也容疑者は逮捕時に無職と報道されました。

警察による調査やニュースなどの報道が進む中で、これまでの職歴が明らかになってきました。

<山上容疑者のこれまでの職歴>
・2005年(21歳):期限3年の任期制の海上自衛官として勤務。
・2007年(24歳):3年勤め、海士長の階級で退官する。
・測量会社でアルバイトしながら測量士の資格を取得
・派遣社員といて仕事を転々とする。
・2020年(39歳):京都府内の工場でフォークリフトで荷物を運ぶ仕事をする。
・2022年5月(41歳):京都府内の工場を退職し無職になる。


ー取得したと言われている資格の種類ー
・測量士補(国家資格:合格率30%)
・宅地建物取引士(国家資格:合格率15%〜17%)
・ファイナンシャルプランナー(3級:合格率80% 2級:合格率30%)
・フォークリフト(国家資格・合格率90%)

現在、山上容疑者の仕事として報道されていた情報をまとめてみました。

詳しくみていきましょう。

山上徹也容疑者が海上自衛官になった理由は母親の自己破産に関係ある?

画像:Twitterより
海上自衛隊、隊員募集のCM

山上容疑者は2002年8月から期限3年の任期制自衛官として、海上自衛隊に採用されました。

<山上徹也容疑者が海上自衛隊で関わった仕事>
・採用後は佐世保教育隊で訓練を受ける。
・2002年12月「まつゆき」に配属、砲雷科で見習いとして勤務。
・2003年4月に広島・江田島の第一術科学校に所属する練習船へ配属される。
・2004年8月に海士長の階級で退官する。

任期制自衛官は、任期が定められている自衛官のことです。

海上自衛官の場合2年9ヶ月で1任期と決まっていて、継続したい場合は2年ごとの更新になります。

任期満了後は、民間企業への就職に向けた資格取得のサポートが充実しています。

山上徹也容疑者の母親は2002年に自己破産をしており、山上容疑者が大学に進学していたとしたら中途退学をしている可能性があります。

大学中退した状態で、民間企業への就職への道につながればという思いで自衛官の任期制度を利用したのかもしれませんね。

山上容疑者と同一とみられる人物は平成14年8月に期限3年の任期制自衛官として採用され、佐世保教育隊で訓練を受けた後、14年12月に「まつゆき」へ配属。大砲や誘導ミサイルなどを扱う砲雷科で見習いとして勤務した後、16年4月に広島・江田島の第一術科学校に所属する練習船へ配属され、17年8月に海士長の階級で退官した。
処分歴は確認されず、再就職先は不明。任期制自衛官として小銃の扱い方や整備方法について、年1回以上の訓練を受けていたとみられる。

引用元:産経新聞

2007年9月〜:山上容疑者は派遣社員として仕事を転々とする。

山上容疑者は2005年の自衛隊員を退官後に、派遣の仕事を転々としていたことがわかっています。

報道されている情報では”測量会社”でアルバイトをしていたことと、派遣社員としてフォークリフトを使った仕事に従事していたことは確かな情報のようです。

SNSではコジマ表彰や堀場製作所などの社名の入った職歴が出回っていますが、どこから出た情報なのかわかっていません。

山上容疑者が勤務先に伝えたところによると、1999年に進学校として知られる奈良県の県立高校を卒業した。2002~05年は任期制の自衛官として海上自衛隊で働いた。
その後は測量会社でアルバイトをしながら測量士補の資格を取得し、宅地建物取引士やファイナンシャルプランナーの資格も取った。最近10年ほどは職場を移りつつ、派遣社員としてフォークリフトを使った仕事に従事していたという。
 20年10月には大阪府内の人材派遣会社に登録した。同社の採用担当者によると、フォークリフト関連の求人に応募してきた。面接時はTシャツにジーパン姿。「口数が少なく、おとなしい印象だった。受け答えから物事を順序立てて考えていることがわかり、頭は良いのだろうと感じた」と振り返る。

引用元:朝日新聞

2022年5月〜山上徹也容疑者は無職になる。

山上徹也容疑者が2022年5月まで勤めていた工場も山上容疑者の勤務態度などについて会見を開きました。

マスコミからの取材の問い合わせが多く会見で対応したのかなと思います。

勤務態度は真面目だったけど、職場の先輩やトラックの運転手と仕事の方法で口論になったりもしていたようです。

山上容疑者が退職したのは、2022年の5月15日でした。

山上容疑者は、今年の春頃から今回の事件の準備をしていたと供述していて、退職時期と重なっています。

無職になった後は、安倍元首相の暗殺計画の準備を着々と進めていたのかもしれません。

山上徹也容疑者(41)は京都府内の工場で働いていたが、無断欠勤が続き2022年5月に退職していた。工場ではフォークリフトで荷物を運ぶ業務を担当。責任者によると、山上容疑者は大阪府内の人材派遣会社に登録し、この工場には20年10月から1年半派遣された。勤務日は平日の週5日間で、自宅からマイカーで通勤していた。山上容疑者は勤務態度に問題はなかったが、22年4月中旬ごろから無断欠勤が相次いだ。上司が5月の大型連休前に「休みがちだけどどうした?」と尋ねると、「辞めたい」と話した。残っていた有給休暇を消化し、5月15日に仕事を辞めたという。

引用元:Yahoo!ニュース

山上徹也容疑者の職業に関するSNSの反応は?

SNSでは3年任期だった自衛隊員の仕事ばかり報道されいることに違和感を感じてる人の意見もありました。

山上徹也容疑者の職業のまとめ。

今回は山上徹也容疑者の職歴を調査して情報をまとめました。

<山上容疑者のこれまでの職歴>
・2005年(21歳):期限3年の任期制の海上自衛官として勤務。
・2007年(24歳):3年勤め、海士長の階級で退官する。
・測量会社でアルバイトしながら測量士の資格を取得
・派遣社員といて仕事を転々とする。
・2020年(39歳):京都府内の工場でフォークリフトで荷物を運ぶ仕事をする。
・2022年5月(41歳):京都府内の工場を退職し無職になる。

山上徹也容疑者が2022年5月まで勤めていた工場も山上容疑者の勤務態度などについて会見を開きました。

勤務態度は真面目だったけど、職場の先輩やトラックの運転手と仕事の方法で口論になったりもしていたようです。

無職になったのは、今回の事件を起こす計画の準備を始めたからでは?と噂になっています。

新しい情報が入り次第、追記していきます。

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