入荷してもすぐ売り切れてしまう人気の日傘”サンバリア100”。
今回はサンバリア100の実際に使ってみた感想をガチレビューしてみました。
サンバリア100は本当に涼しいのか、折り畳みのサイズ感やデメリットなどを正直に紹介していきます。
【ガチレビュー】サンバリア100は涼しくない!?って本当?
愛用しているサンバリア100の日傘をガチレビューしていきます。
サンバリア100は「持ち歩く日陰」と言われてるだけあって、本当に涼しくて快適です。
ただ、35度以上の日はサンバリア100を使ってても暑く感じます。
そのため、口コミには「涼しくない」の意見が出ることもあります。
35度以上の暑い日は何をしても暑いです。
それでも炎天下の中でサンバリア100を閉じると、もっと暑く感じるのでかなり効果はあります。
他には、日差しの強い日にサンバリア100を使うと、顔まわりが日陰に包まれ日差しのストレスが軽減しました。
日差しの眩しさで目が痛くなることがあったのですが、サンバリア100を使用してからはなくなって嬉しいです。
サンバリア100は公式オンラインサイトから購入可能です。
商品はサンバリア100専用の細長い箱に入って届きます。
機能性が高い人気の晴雨兼用の雨の日も使える完全遮光100%の傘は楽天市場でも購入できます。
サンバリア100のサイズの種類が豊富!
<愛用しているサンバリア100のサイズ>
商品名:2段折 大判 / フロスト(ブルー)
たたんだ時の長さ:40cm
傘全長:69cm
重さ:約360g
購入価格:13,970円(税込)
私が愛用しているのは、折り畳みの中で一番大きい2段折りの傘が大きい大判タイプです。
家族と一緒に入れるので、大きめのサイズにして正解でした。
2段折の大判サイズは、男性が1人で使うならちょうどサイズ感です。
女性が1人で使うなら、もう一つ小さいサイズの方が軽さとサイズ感的に使いやすいと思います。
サンバリア100の折りたたみ日傘はサイズの種類が豊富です。
折り畳めないタイプはS・M・L・LLの4種類。
折り畳み傘は「2段折り」と「3段折り(約25cm)」の2種類あります。
2段折りはさらに「2段折 コンパクト(約27cm)」「2段折(約36cm~43cm)」「2段折 大判(約40cm)」の3種類があります。
※(cm)は折り畳んだ時の長さです。
次は、2段折の大判タイプの実際のサイズ感を見てみましょう。
サンバリア100の折り畳みのサイズ感は?
サンバリア100の2段折の大判タイプの長さは40cmと折り畳みにしては長めです。
私が愛用している無印良品ののリュックサックの中にすっぽりと入るサイズ感で気に入っています。
リュックの中にPC収納ポケットの仕切りがあり、普段はMacBook AirかiPad Proと財布、水筒などを入れています。
ペットボトルと並べてみると、2本分のサイズ感なので2つ折の大判は大きめなのがわかりますね。
サンバリア100の折り畳み傘のサイズ感は、3段折り(約25cm)<2段折 コンパクト(約27cm)<2段折(約36cm~43cm)<2段折 大判(約40cm)の順に大きいです。
日常的に使っているバックのサイズに合わせて選ぶと、気持ちよく持ち歩けると思います。
長傘タイプのサンバリア100の日傘は基本の移動が車だったり、近所を歩いて移動する人におすすめです。
バスや電車を利用する人は、折りたたみの方が置き忘れもせずに済みますし、圧倒的に使いやすいと思います。
サンバリア100のメリットとデメリットが知りたい。
サンバリア100を使ってみて、私が感じたメリットとデメリットを紹介します。
<サンバリア100のメリットとデメリット>
ーメリットー
・日差しが眩しくない。
・寿命が長い
ーデメリットー
・持ち運ぶのが重く、畳むのが面倒
・値段が高いのに実物を見れない
・夏はほぼ売り切れになるので、買いたい時期に買えない。
サンバリア100は完全遮光100%の高機能の日傘です。
小雨の日であれば雨傘としても使うことができます。
メリットとデメリットを詳しく見てみましょう。
サンバアリア100のメリット:日差しが眩しくない。
サンバリア100は完全遮光100%の商品のため、99%の傘のように日差しが透けることはありません。
夏の厳しい日差しの日は、目が痛くなることがありましたが、サンバリア100を使ってからは快適に歩けるようになりました。
信号器やスマホの画面も夏の日差しで見えづらかったのが、サンバリア100を使うときちんと見えるようなり助かっています。
サンバアリア100のメリット:寿命が長い。
サンバリア100には修理補償がついているため、傘の骨が破損した場合も郵送で修理をすればまた使えるようになります。
サンバリア100の修理補償は購入後6ヶ月は無償で、7ヶ月以降は2000円前後で有償修理で対応してくれます。
購入後のアフターサポートがしっかりしているため、長く使い続けることができるのは嬉しいですね。
サンバアリア100のデメリット:持ち運ぶのが重く、畳むのが面倒。
サンバリア100の折り畳み日傘は、一番軽い3つ折りタイプでも280gあります。(私の大判タイプは360gです。)
完全遮光100%の傘の生地はかなりしっかりしているので重さが出るのは仕方がないのかもしれません。
日傘単体ではそこまで重たいとは思わないのですが、飲み物や私物と合わせると結構ずっしり感があります。
日差しの暑い日は、冷たい飲み物入りのステンレスボトルやハンディクーラーを持ち歩くこともあるので、重くなりがちです。
あと、折り畳み傘全般に言えることですが、畳むのが面倒に感じることもあります。
骨をポキポキ折り曲げてから、綺麗に畳まないと収納袋にうまく入らないのが少し手間です。
サンバアリア100のデメリット:値段が高いのに実物をみれない。
サンバリア100は日傘1本で1万円以上する値段が高めの日傘です。
現在サンバリア100の実物を見れるのは神戸市内にあるハンドインハンドだけです。
1万円以上のものを買うのに、ネットの画像だけで買うのは少し不安ですよね。
返品対応の条件もほぼ未開封の状態でないと難しそうです。
また、楽天市場やAmazonでの販売はしていないのでポイントでの購入もできません。
転売は売られているかもしれませんが、その場合修理を受け付けてもらえない可能性があるので注意が必要です。
サンバアリア100のデメリット:夏はほぼ売り切れになるので買いたい時に買えない。
サンバリア100は7月〜9月は商品がほぼ売り切れ状態になりやすいです。
この時期は、入荷した途端に売り切れるため、デザインやサイズを選べません。
12月から3月頃までは比較的商品の在庫が充実しているため、好きなデザインを選ぶことができます。
必要のない寒い時期でないと購入するのが難しい状態なのはデメリットかなと思います。
サンバリア100は涼しい?SNSの反応
気温が高い日は、日傘さしていても暑いという意見もありますが、サンバリア100と使うのと使わないのでは大違いという口コミもありますね。
SNSでは「サンバリア100涼しい」と言ってる人が圧倒的に多いです。
【ガチレビュー】サンバリア100は本当に涼しい?まとめ
今回はサンバリア100の実際に使ってみた感想をガチレビューしてみました。
サンバリア100は「持ち歩く日陰」と言われてるだけあって、本当に涼しく感じます。
SNSでも「涼しい」と言った声が圧倒的に多く見られました。
今回レビューした商品は「サンバリア100、2段折 大判 / フロスト(ブルー)」です。
折りたたみタイプの中でも一番大きいサイズになります。
購入するときは、ライフスタイルや愛用のカバンのサイズに合わせることをお勧めします。
私が感じたサンバリア100のメリットとデメリットは以下の通りです。
サンバリア100のメリットは「日差しが眩しくない。」「寿命が長い」の2つです。
サンバリア100のデメリットは「持ち運ぶのが重く、畳むのが面倒」「値段が高いのに実物を見れない」「夏はほぼ売り切れになるので、買いたい時期に買えない。」の3つでした。
一度使い始めると、手放せないくらいの満足度がある日傘で私は気に入っています。
購入を検討している人の参考になれば嬉しいです。
これからもサンバリア100の日傘を大事に使っていきたいと思います。