2025年4月13日~10月13日まで大阪万博が開催されています。
そこで注目されているのが、”万博おばあちゃん”の山田外美代さんです!
前回の愛知万博で、毎日欠かさず万博に通ったことで有名なり、”万博お母さん”として一躍有名になりました。
そんな山田外美代さんですが、チケット代だけで80万以上かかったということで、お金持ちではないかと言われています。
なので、職業が気になります。
この記事では
- 山田外美代の職業は自営業!?
- 山田外美代の夫・息子の職業は?
- 山田外美代の万博エピソード
この内容を記事にしています。
山田外美代の職業は自営業!?

山田外美代さんの職業について調査しました。
山田外美代さんは、現在76歳(2025年4月時点)なので自営業でなければ、働いていないと思います。
愛知万博の時は、55歳だったため仕事をしていたと思いますが、185日間通い続けていたので外勤では休みを取るのは無理そうです。
大坂万博のチケット費用は、家族3人分で80万円以上かかりましたが、コツコツ貯めた貯金から費用を出したそうです。
年金生活で、貯金をたくさん貯めているなら秘訣が知りたいところですね!
あとは、不労所得などで収入を得ている可能性もありますね!
山田外美代の夫・息子の職業は?
山田外美代さんの夫の鐘敏(しょうびん)さんと息子の和弘(かずひろ)さんと、万博を見て回るそうですがそれぞれ職業を調査しました。
夫の職業

外美代さんと同じ75歳くらいの年齢と思いますので、外勤では働いていないと思われます。
しかし、年金だけでは万博を毎日通う費用で賄えないと思うので、何か自営業をしているのかもしれません。
息子の職業

息子の和弘さんは、教職員をしており、20年前の愛知万博では会場で社会科の授業を行ったそうです。
しかし、今回は母の外美代さんに付き添いのため、長期の休みを取ったようです。
和弘さんも52歳(2025年4月時点)なので、担任などは持っておらず、おそらく偉い役職の先生になっていると思うので、長期不在でも大丈夫なのかもしれませんね!
もしかしたら、外美代さん教職関係の仕事をしていたのかもしれませんね。
山田外美代の万博エピソード
エピソード①:愛知と大阪の2拠点生活

山田外美代さんは、大阪万博を毎日通うために、万博近くの団地を借りて家族三人引っ越してきたそう。
愛知県にも家があるため、2拠点生活をしているのだそうです。
山田外美代さんの万博への情熱もすごいですし、家賃などの費用もすごそうです。
しかし、70歳過ぎて移住生活したり、万博に行く楽しみがあってとても羨ましいことですね!
エピソード②:万博で病気が治った!

山田外美代さんが、万博に毎日通ったことで病気が治ったとそうです!
2005年に開催された愛知万博に行くまでは、毎日病院通いの日々だったよう。
しかし、愛知万博に毎日通い始めたら、血液検査の結果も良好でお医者様にも「万博通い頑張ってね!」と言われるくらいだったそうです。
各国のパビリオンでワクワクした気持ちや、いろんな人とのコミュニケーションをとることで病気がよくなっていったのでしょうね!
病院通いより万博通いのが、身体に効果があったとは驚きですね!
費用面でも、病院と万博で値段は同じか、むしろ病院のがかかっていたのではないと思います。
やはり、自分の楽しいこと、笑うことが身体にとてもいい効果があるんだと改めて感じますね!
エピソード③:日本以外の万博も皆勤賞

山田外美代さんは、愛知万博でどっぷりハマり、中国の上海万博や韓国の麗水(ヨス)万博でも毎日通い続けて皆勤賞をとったそうです。
海外の万博でも、現地でアパートを借りて通い続けたそう。
中国メディアでも「中国と交流を深めた人」として取り上げられ、首相から直筆の礼状をもらったとのこと。
万博を通して世界でも有名になりつつあるので、そのパワフルな行動力に驚かされますね!
そして、海外でもアパートを借りて、チケットも買ってとなると相当費用が掛かったはずですが、普段の生活を質素にして貯金を貯めてるのでしょうか。
家族の支えもなければ、できないことですね!
まとめ
この記事についてまとめます。
- 山田外美代の職業は70歳過ぎなので自営業か仕事はしていない
- 山田外美代の夫の職業は70歳過ぎなので自営業か仕事はしていない
- 山田外美代の息子は社会科の先生で万博中は長期休暇
- 山田外美代は万博で病気が良くなった
- 山田外美代は海外の万博でも皆勤賞
万博をこよなく愛する山田外美代さん!
これから大阪万博を存分にたのしんでほしいと思います。